2007年10月21日
スポーツ 線結びクイズ 21
面白い記事を見つけました。⇒世界のトップアスリート20人はどれだけ稼いでいるのか(※アメリカ人除く)
いずれもそうそうたるメンバーですが、その中にイチローが7位に入っています。
ただ、これはアメリカ人が除かれているのが結構味噌で、1位のアロンソは、アメリカのランキングだと4位くらいだそうです。
やはりアメリカのプロスポーツはちょっとスケールがちがいますね。※アメリカのランキング⇒アメリカのスポーツ選手長者番付トップ50
1
次の大リーガーと、その選手が現役時代に所属したチームの正しい組み合わせを選びなさい。
A ロイ・キャンパネラ 1 ドジャース
B アラン・トラメル 2 ロイヤルズ
C ジョージ・ブレット 3 タイガース
D ブルックス・ロビンソン 4 オリオールズ
⇒Aと1 Bと3 Cと2 Dと4
2
次の西暦と、その年に冬季五輪が開催された都市の正しい組み合わせを選びなさい。
A 1932年 1 コルチナダンペッツォ
B 1948年 2 インスブルック
C 1956年 3 サンモリッツ
D 1964年 4 レークプラシッド
⇒Aと4 Bと3 Cと1 Dと2
3
次のJリーグのクラブと、2007年シーズンの開幕時点でのそのサッカークラブの監督の正しい組み合わせを選びなさい。
A 水戸ホーリーホック 1 望月一仁
B モンテディオ山形 2 菅野将晃
C 愛媛FC 3 前田秀樹
D 湘南ベルマーレ 4 樋口靖洋
⇒Aと3 Bと4 Cと1 Dと2
4
次のドイツのサッカークラブとそのホームスタジアムの正しい組み合わせを選びなさい。
A ビーレフェルト 1 シュコ・アレーナ
B レバークーゼン 2 バイアレナ
C デュイスブルク 3 MSVアレーナ
D シュトゥットガルト 4 ゴットリーブ・ダイムラー
⇒Aと1 Bと2 Cと3 Dと4
5
次のサッカー選手と、その選手が現役を引退した時に所属していたサッカークラブの正しい組み合わせを選びなさい。
A アルベルティーニ 1 バルセロナ
B パオロ・ロッシ 2 ACミラン
C ジャンニ・リベラ 3 ユベントス
D ガエターノ・シレア 4 ベローナ
⇒Aと1 Bと4 Cと2 Dと3
6
次のフィギュアスケート選手とその出身国の正しい組み合わせを選びなさい。
A カロリーナ・コストナー 1 アメリカ
B イナ・バウアー 2 ノルウェー
C ソニア・ヘニー 3 ドイツ
D タラ・リピンスキー 4 イタリア
⇒Aと4 Bと3 Cと2 Dと1
↓詳しく↓
いずれもそうそうたるメンバーですが、その中にイチローが7位に入っています。
ただ、これはアメリカ人が除かれているのが結構味噌で、1位のアロンソは、アメリカのランキングだと4位くらいだそうです。
やはりアメリカのプロスポーツはちょっとスケールがちがいますね。※アメリカのランキング⇒アメリカのスポーツ選手長者番付トップ50
1
次の大リーガーと、その選手が現役時代に所属したチームの正しい組み合わせを選びなさい。
A ロイ・キャンパネラ 1 ドジャース
B アラン・トラメル 2 ロイヤルズ
C ジョージ・ブレット 3 タイガース
D ブルックス・ロビンソン 4 オリオールズ
⇒Aと1 Bと3 Cと2 Dと4
2
次の西暦と、その年に冬季五輪が開催された都市の正しい組み合わせを選びなさい。
A 1932年 1 コルチナダンペッツォ
B 1948年 2 インスブルック
C 1956年 3 サンモリッツ
D 1964年 4 レークプラシッド
⇒Aと4 Bと3 Cと1 Dと2
3
次のJリーグのクラブと、2007年シーズンの開幕時点でのそのサッカークラブの監督の正しい組み合わせを選びなさい。
A 水戸ホーリーホック 1 望月一仁
B モンテディオ山形 2 菅野将晃
C 愛媛FC 3 前田秀樹
D 湘南ベルマーレ 4 樋口靖洋
⇒Aと3 Bと4 Cと1 Dと2
4
次のドイツのサッカークラブとそのホームスタジアムの正しい組み合わせを選びなさい。
A ビーレフェルト 1 シュコ・アレーナ
B レバークーゼン 2 バイアレナ
C デュイスブルク 3 MSVアレーナ
D シュトゥットガルト 4 ゴットリーブ・ダイムラー
⇒Aと1 Bと2 Cと3 Dと4
5
次のサッカー選手と、その選手が現役を引退した時に所属していたサッカークラブの正しい組み合わせを選びなさい。
A アルベルティーニ 1 バルセロナ
B パオロ・ロッシ 2 ACミラン
C ジャンニ・リベラ 3 ユベントス
D ガエターノ・シレア 4 ベローナ
⇒Aと1 Bと4 Cと2 Dと3
6
次のフィギュアスケート選手とその出身国の正しい組み合わせを選びなさい。
A カロリーナ・コストナー 1 アメリカ
B イナ・バウアー 2 ノルウェー
C ソニア・ヘニー 3 ドイツ
D タラ・リピンスキー 4 イタリア
⇒Aと4 Bと3 Cと2 Dと1
↓詳しく↓
1
※この問題は、スポーツ線結びクイズ20 の6問目の、選択肢が違うバージョンです。
ロイ・キャンパネラとアラン・トラメルに関しては、そちらへ。
▼ジョージ・ブレット = カンザスシティ・ロイヤルズ (ウィキペディア)
「1980年に打率.390を記録し、テッド・ウィリアムズ以来の打率4割達成に近づいたことで知られる」選手です。
背番号5はロイヤルズの永久欠番だそうです。
▼ブルックス・ロビンソン = ボルチモア・オリオールズ (ウィキペディア)
「ゴールドグラブ賞を16年連続で受賞」した三塁手。
その鉄壁ぶりは、“The Human Vacuum Cleaner"(人間掃除機)と呼ばれるほどだったそうです。
背番号5はオリオールズの永久欠番です。
2
※この問題も、スポーツ線結びクイズ20 の6問目の、選択肢が違うバージョンです。が、(実は)選択肢は被っていません。
▼1932年 > レークプラシッド大会 (ウィキペディア)
アメリカのニューヨーク州のレークプラシッドで開催された冬季五輪です。
注意が必要なのは、1980年にもここで開かれた、ということです。
線結び20では、選択肢が1980年になっています。
▼1948年 > サンモリッツ大会 (ウィキペディア)
サンモリッツは、スイスにあるそうです。
「第二次世界大戦の敗戦国である日本とドイツの参加が認められなかった」大会であった模様。
▼1956年 > コルチナダンペッツォ大会 (ウィキペディア)
コルチナダンペッツォというのは、イタリアにあるそうです。
猪谷千春(いがやちはる)選手が、スキー・回転で日本初の、冬季五輪でのメダル(銀メダル)を獲得した大会となりました。
▼1964年 > インスブルック大会 (ウィキペディア)
インスブルックは、オーストリアにある都市です。
また、ここでは、12年後の1976年にも開催されます。注意が必要。
この選択肢も線結び20にあります。
3
※この問題は、「スポーツ線結びクイズ15」の3問目と、選択肢が2つ入れ替っている問題です。
▼水戸ホーリーホック ⇒ 前田秀樹(まえだひでき) (公式サイト)
「1980年代前半のサッカー日本代表のキャプテンとして有名」な人みたいです。
「サッカー界でも屈指のサポーターに愛されている監督である」らしいんですが、残念ながら現在、水戸ホーリーホックは、第45節終了時点で、13位。J2ディビジョン最下位にいます。
来期は大丈夫でしょうか。
※参考→前田秀樹 (ウィキペディア)
▼モンテディオ山形 ⇒ 樋口靖洋(ひぐちやすひろ)
※→スポーツ線結びクイズ15へ。
▼愛媛FC ⇒ 望月一仁(もちづきかずひと)
※→スポーツ線結びクイズ15へ。
▼湘南ベルマーレ ⇒ 菅野将晃(かんのまさあき) (公式サイト)
これまで、水戸ホーリーホックや、大宮アルディージャの監督なども務めたことがあります。
2006年6月から、コーチから昇格してベルマーレの監督になっています。
ちなみに現在、湘南ベルマーレは、第45節終了時点で6位につけています。
4
※関連問題あり
⇒スポーツ線結びクイズ12
⇒スポーツ線結びクイズ3
特にこの問題は、スポーツ線結びクイズ12の選択肢が一つだけ入れ替っている問題です。
よって、ここでは、入れ替っているシュトゥットガルトに関してだけ記しておくことにします。
▼シュトゥットガルト → ゴットリーブ・ダイムラー・シュタディオン (ウィキペディア)
「ゴットリープ・ダイムラーとは自動車開発のパイオニアの一人である技術者の名」だそうです。
そういう人が名につけられるように、シュトゥットガルトは自動車産業が発達した都市で、ダイムラー・クライスラー、ポルシェなど、ドイツを代表する世界的な企業の本社がおかれている模様。
5
※関連問題あり
⇒スポーツ線結びクイズ13
⇒スポーツ線結びクイズ11
▼アルベルティーニ < バルセロナ (ウィキペディア)
ここのつながりは、ひょっとしたら、サッカーファンにとってのひっかけ問題になるのかもしれません。
アルベルティーニは、その黄金時代を、ACミランで過ごしているみたいなので。
▼パオロ・ロッシ < ベローナ (ウィキペディア)
1982年スペインワールドカップ、2次リーグで優勝候補筆頭、黄金のカルテットを擁するブラジルと当たり、その際、ハットトリックを決め、イタリアへ勝利を導いた選手。
この大会では、6得点で得点王も獲得し、イタリアも優勝を果たしました。
あ、ベローナとはあんまり関係なかったですね。
▼ジャンニ・リベラ < ACミラン (ウィキペディア)
「イタリア史上最高のファンタジスタとも称される天才司令塔。」だそうです。
愛称は「超頭脳」
黄金期の殆ど、そして引退までACミランで過ごした模様。
▼ガエターノ・シレア < ユベントス (ウィキペディア)
他の3人は、名前は聞いたことはありました。この選手の名は初耳でした。
ポジションはDFだったとのこと。
1988年に現役を引退されていますが、その翌年、交通事故で亡くなっています。
また、「現役生活の中で一度も退場処分を受けなかった」らしく、そのスポーツマンシップから、「若い世代の大会名やフェアプレー賞に冠されている」とのこと。
6
▼カロリーナ・コストナー = イタリア (ウィキペディア)
現役選手。
トリノ五輪では、イタリア選手団の旗手も務めた選手です。
しかし、五輪では、9位に終わった模様。
▼イナ・バウアー = ドイツ (ウィキペディア)
荒川静香の代名詞、「イナバウアー」の開発者ですね。
1950年代に活躍した選手ですが、意外にも五輪には出場していない模様。
▼ソニア・ヘニー = ノルウェー (ウィキペディア)
1920~30年代に活躍した選手です。
フィギュアスケートの世界ではかなり偉大な選手である模様。
オリンピックでは3度の優勝。世界フィギュアスケート選手権では10連覇も達成した選手。
▼タラ・リピンスキー = アメリカ (ウィキペディア)
1998年の長野五輪で、フィギュアスケート史上最年少となる15歳8ヶ月で金メダルを獲得した選手です。
現在はプロで活躍している模様。
※この問題は、スポーツ線結びクイズ20 の6問目の、選択肢が違うバージョンです。
ロイ・キャンパネラとアラン・トラメルに関しては、そちらへ。
▼ジョージ・ブレット = カンザスシティ・ロイヤルズ (ウィキペディア)
「1980年に打率.390を記録し、テッド・ウィリアムズ以来の打率4割達成に近づいたことで知られる」選手です。
背番号5はロイヤルズの永久欠番だそうです。
▼ブルックス・ロビンソン = ボルチモア・オリオールズ (ウィキペディア)
「ゴールドグラブ賞を16年連続で受賞」した三塁手。
その鉄壁ぶりは、“The Human Vacuum Cleaner"(人間掃除機)と呼ばれるほどだったそうです。
背番号5はオリオールズの永久欠番です。
2
※この問題も、スポーツ線結びクイズ20 の6問目の、選択肢が違うバージョンです。が、(実は)選択肢は被っていません。
▼1932年 > レークプラシッド大会 (ウィキペディア)
アメリカのニューヨーク州のレークプラシッドで開催された冬季五輪です。
注意が必要なのは、1980年にもここで開かれた、ということです。
線結び20では、選択肢が1980年になっています。
▼1948年 > サンモリッツ大会 (ウィキペディア)
サンモリッツは、スイスにあるそうです。
「第二次世界大戦の敗戦国である日本とドイツの参加が認められなかった」大会であった模様。
▼1956年 > コルチナダンペッツォ大会 (ウィキペディア)
コルチナダンペッツォというのは、イタリアにあるそうです。
猪谷千春(いがやちはる)選手が、スキー・回転で日本初の、冬季五輪でのメダル(銀メダル)を獲得した大会となりました。
▼1964年 > インスブルック大会 (ウィキペディア)
インスブルックは、オーストリアにある都市です。
また、ここでは、12年後の1976年にも開催されます。注意が必要。
この選択肢も線結び20にあります。
3
※この問題は、「スポーツ線結びクイズ15」の3問目と、選択肢が2つ入れ替っている問題です。
▼水戸ホーリーホック ⇒ 前田秀樹(まえだひでき) (公式サイト)
「1980年代前半のサッカー日本代表のキャプテンとして有名」な人みたいです。
「サッカー界でも屈指のサポーターに愛されている監督である」らしいんですが、残念ながら現在、水戸ホーリーホックは、第45節終了時点で、13位。J2ディビジョン最下位にいます。
来期は大丈夫でしょうか。
※参考→前田秀樹 (ウィキペディア)
▼モンテディオ山形 ⇒ 樋口靖洋(ひぐちやすひろ)
※→スポーツ線結びクイズ15へ。
▼愛媛FC ⇒ 望月一仁(もちづきかずひと)
※→スポーツ線結びクイズ15へ。
▼湘南ベルマーレ ⇒ 菅野将晃(かんのまさあき) (公式サイト)
これまで、水戸ホーリーホックや、大宮アルディージャの監督なども務めたことがあります。
2006年6月から、コーチから昇格してベルマーレの監督になっています。
ちなみに現在、湘南ベルマーレは、第45節終了時点で6位につけています。
4
※関連問題あり
⇒スポーツ線結びクイズ12
⇒スポーツ線結びクイズ3
特にこの問題は、スポーツ線結びクイズ12の選択肢が一つだけ入れ替っている問題です。
よって、ここでは、入れ替っているシュトゥットガルトに関してだけ記しておくことにします。
▼シュトゥットガルト → ゴットリーブ・ダイムラー・シュタディオン (ウィキペディア)
「ゴットリープ・ダイムラーとは自動車開発のパイオニアの一人である技術者の名」だそうです。
そういう人が名につけられるように、シュトゥットガルトは自動車産業が発達した都市で、ダイムラー・クライスラー、ポルシェなど、ドイツを代表する世界的な企業の本社がおかれている模様。
5
※関連問題あり
⇒スポーツ線結びクイズ13
⇒スポーツ線結びクイズ11
▼アルベルティーニ < バルセロナ (ウィキペディア)
ここのつながりは、ひょっとしたら、サッカーファンにとってのひっかけ問題になるのかもしれません。
アルベルティーニは、その黄金時代を、ACミランで過ごしているみたいなので。
▼パオロ・ロッシ < ベローナ (ウィキペディア)
1982年スペインワールドカップ、2次リーグで優勝候補筆頭、黄金のカルテットを擁するブラジルと当たり、その際、ハットトリックを決め、イタリアへ勝利を導いた選手。
この大会では、6得点で得点王も獲得し、イタリアも優勝を果たしました。
あ、ベローナとはあんまり関係なかったですね。
▼ジャンニ・リベラ < ACミラン (ウィキペディア)
「イタリア史上最高のファンタジスタとも称される天才司令塔。」だそうです。
愛称は「超頭脳」
黄金期の殆ど、そして引退までACミランで過ごした模様。
▼ガエターノ・シレア < ユベントス (ウィキペディア)
他の3人は、名前は聞いたことはありました。この選手の名は初耳でした。
ポジションはDFだったとのこと。
1988年に現役を引退されていますが、その翌年、交通事故で亡くなっています。
また、「現役生活の中で一度も退場処分を受けなかった」らしく、そのスポーツマンシップから、「若い世代の大会名やフェアプレー賞に冠されている」とのこと。
6
▼カロリーナ・コストナー = イタリア (ウィキペディア)
現役選手。
トリノ五輪では、イタリア選手団の旗手も務めた選手です。
しかし、五輪では、9位に終わった模様。
▼イナ・バウアー = ドイツ (ウィキペディア)
荒川静香の代名詞、「イナバウアー」の開発者ですね。
1950年代に活躍した選手ですが、意外にも五輪には出場していない模様。
▼ソニア・ヘニー = ノルウェー (ウィキペディア)
1920~30年代に活躍した選手です。
フィギュアスケートの世界ではかなり偉大な選手である模様。
オリンピックでは3度の優勝。世界フィギュアスケート選手権では10連覇も達成した選手。
▼タラ・リピンスキー = アメリカ (ウィキペディア)
1998年の長野五輪で、フィギュアスケート史上最年少となる15歳8ヶ月で金メダルを獲得した選手です。
現在はプロで活躍している模様。
Posted by 七匹かえる at 21:21│Comments(0)
│スポーツ 線結び