2007年10月17日
スポーツ 線結びクイズ 19
プレイオフはやっぱりメジャーの方が熱いですね。
1
次の西暦と、その年のプロ野球セ・リーグの新人王の正しい組み合わせを選びなさい。
A 1986年 1 荒井幸雄
B 1987年 2 永冨浩志
C 1991年 3 久慈照嘉
D 1992年 4 森田幸一
⇒Aと2 Bと1 Cと4 Dと3
2
次の西暦と、その年のプロ野球セ・リーグの最多勝投手の正しい組み合わせを選びなさい。
A 1989年 1 野村弘樹
B 1991年 2 ガルベス
C 1993年 3 佐々岡真司
D 1996年 4 西本聖
⇒Aと4 Bと3 Cと1 Dと2
3
次の文字列を組み合わせて、プロレスの団体・ドラゴンゲートの所属レスラーの名前にしなさい。
A 望月 1 元気
B 宍戸 2 幸之
C 堀口 3 成樹
D 土井 4 成晃
⇒Aと4 Bと2 Cと1 Dと3
4
次の冬季五輪とマスコットの正しい組み合わせを選びなさい。
A レークプラシッド五輪 1 マジーク
B アルベールビル五輪 2 ロニ
C トリノ五輪 3 スノーレッツ
D 長野五輪 4 ネーヴェとグリッツ
⇒Aと2 Bと1 Cと4 Dと3
5
次の2006年にクラシックレースを制した競走馬と、その父の正しい組み合わせを選びなさい。
A ソングオブウインド 1 エルコンドルパサー
B キストゥヘヴン 2 アドマイヤベガ
C メイショウサムソン 3 キングヘイロー
D カワカミプリンセス 4 オペラハウス
⇒Aと1 Bと2 Cと4 Dと3
6
次の中日ドラゴンズのマスコットと背番号の正しい組み合わせを選びなさい。
A ドアラ 1 1994
B パオロン 2 2000
C シャオロン 3 1997
⇒Aと1 Bと2 Cと3
↓どうしても長くなってしまう解説↓
1
次の西暦と、その年のプロ野球セ・リーグの新人王の正しい組み合わせを選びなさい。
A 1986年 1 荒井幸雄
B 1987年 2 永冨浩志
C 1991年 3 久慈照嘉
D 1992年 4 森田幸一
⇒Aと2 Bと1 Cと4 Dと3
2
次の西暦と、その年のプロ野球セ・リーグの最多勝投手の正しい組み合わせを選びなさい。
A 1989年 1 野村弘樹
B 1991年 2 ガルベス
C 1993年 3 佐々岡真司
D 1996年 4 西本聖
⇒Aと4 Bと3 Cと1 Dと2
3
次の文字列を組み合わせて、プロレスの団体・ドラゴンゲートの所属レスラーの名前にしなさい。
A 望月 1 元気
B 宍戸 2 幸之
C 堀口 3 成樹
D 土井 4 成晃
⇒Aと4 Bと2 Cと1 Dと3
4
次の冬季五輪とマスコットの正しい組み合わせを選びなさい。
A レークプラシッド五輪 1 マジーク
B アルベールビル五輪 2 ロニ
C トリノ五輪 3 スノーレッツ
D 長野五輪 4 ネーヴェとグリッツ
⇒Aと2 Bと1 Cと4 Dと3
5
次の2006年にクラシックレースを制した競走馬と、その父の正しい組み合わせを選びなさい。
A ソングオブウインド 1 エルコンドルパサー
B キストゥヘヴン 2 アドマイヤベガ
C メイショウサムソン 3 キングヘイロー
D カワカミプリンセス 4 オペラハウス
⇒Aと1 Bと2 Cと4 Dと3
6
次の中日ドラゴンズのマスコットと背番号の正しい組み合わせを選びなさい。
A ドアラ 1 1994
B パオロン 2 2000
C シャオロン 3 1997
⇒Aと1 Bと2 Cと3
↓どうしても長くなってしまう解説↓
1
▼1986年 > 永冨浩志(ながどみひろし) @広島
広島→日ハム→ダイエー(2002年・引退)
ダイエーに来た頃は技巧派投手となっていましたが、新人王を取った頃はスライダーが武器の速球派投手だった模様。
10勝2敗、防御率3.04という成績での受賞でした。
▼1987年 > 荒井幸雄(あらいゆきお) @ヤクルト
ヤクルト→近鉄→横浜(2000年・引退)
現・東京ヤクルトスワローズ二軍打撃コーチ。
アマチュア時代、金メダルを獲得したロサンゼルス五輪に、4番として出場したそうです。
打率.301で新人王を受賞。
▼1991年 > 森田幸一(もりたこういち) @中日
1995年に引退するまでずっと中日だった模様。
ストッパーとして、「1年目から50試合に登板し、10勝を挙げて新人王」を獲得したそうです。
しかもホームランも2本打った模様。ストッパーなのに。
しかし、その後うまいこと活躍できず、95年には引退してしまいます。
▼1992年 >久慈照嘉(くじてるよし) @阪神
阪神→中日→阪神(2005年・引退)
内野手です。殆どショートを守っていたと思います。
打率.245で新人王を受賞。
「本塁打0本で新人王に選ばれた野手は史上初であった」とのこと。
2
※参考→最多勝利 「歴代最多勝利投手」 (ウィキペディア)
▼1989年 > 西本聖(にしもとたかし) @中日
この年、セ・リーグにはもう一人最多勝投手がいました。巨人の斉藤雅樹投手です。
ふたりとも20勝を上げています。
というか、西本投手は、巨人の選手のイメージが強く、また江川卓投手のライバルというイメージもありますが、意外にも中日に移籍後のこの時が初の最多勝。しかも江川投手が引退した後の獲得だとのこと。
へー。
▼1991年 > 佐々岡真司(ささおかしんじ) @広島
今年、引退されました。広島一筋でしたね。
ちなみにぼくは、セ・リーグはファンとまではいきませんが、いつも広島を応援しています。
もう、16年前のことになりますが、この年、佐々岡投手は最多勝(17勝)のほかにも最高防御率、沢村賞、シーズンMVP、ベストナインなど、大活躍だった模様。
▼1993年 > 野村弘樹(のむらひろき) @横浜
この年、横浜ベイスターズは、大洋ホエールズからチーム名を変えたばかりの年でした。
ちなみにこの年、セ・リーグの最多勝投手は3人いました。あとふたりは、今中慎二と山本昌広。中日から2人。
17勝での最多勝利です。
野村投手は、2002年に現役引退するまで、ずっと横浜に在籍しました。
▼1996年 > バルビーノ・ガルベス @巨人
この1996年は、セ・リーグは「メークドラマ」で沸いた年です。
最多勝投手はこの年も複数人存在し、斉藤雅樹投手も16勝をあげて、巨人から2人の最多勝利投手が出ました。
ガルベスはドミニカ共和国出身です。
ちなみに斉藤投手は、通算で5度、最多勝利投手に輝いています。
3
▼望月成晃(もちづきまさあき) (ウィキペディア)
エフェクトで出題されそうな読みです。
「プロレスリング・ノアの橋誠と顔が似ている」そうです。
※→オフィシャル
▼宍戸幸之(ししどこうじ) (ウィキペディア)
これまたエフェクトに出題されそうな読み方です。
戸澤塾というユニットに所属。
通称「旗持ち親父」で、「暫くはリングサイドで黙って旗を持って立っているだけの役」だったそうですが、実は素人ではなく半素人だったという設定である模様。
※→オフィシャル
▼堀口元気(ほりぐちげんき)
※熊本市出身。
名前は、やっぱり漫画からと思われます。
どうも実家は熊本市内の居酒屋だということです。
・・・調べました。→○一(まるいち) 開新高校裏門近くにある模様。
堀口選手は、マッスル・アウトローズというヒールユニットに所属している模様。
どうも頭の毛が薄いらしく、それも、売り(?)のひとつらしいです。でも、写真みたら、ゆうてもかっこはよさそうです。
※→オフィシャル
▼土井成樹(どいなるき) (ウィキペディア)
堀口選手と同じくマッスル・アウトローズに所属。
通称は「狂気の筋肉マン」「暴走マッスル」だそうです。
なるほど、筋肉が売りなんすね。
※→オフィシャル
4
※まずはここ→冬季オリンピックマスコット (オリンピックの歴史)
▼レークプラシッド五輪(1980) > ロニ (ウィキペディア)
モチーフはアライグマだそうです。
レークプラシッドは、アメリカのニューヨーク州の村の名前です。
ラスカルと関係あるかもしれませんし、ないかもしれません。が、→これ←を見る限り、ぼくは関係ないと思います。じゃあ書くなって(笑)。
▼アルベールビル五輪(1992) > マジーク (オリンピックの歴史)
「星の精」だそうですよ。
ちなみにアルベールビルはフランスにあります。
▼トリノ五輪(2006) > ネーヴェとグリッツ (ウィキペディア)
ネーヴェが雪(♀)、グリッツは氷(♂)。
なんか、「手抜きかおい」と言いたくなりそうな→キャラ←なんですが、そういう考えもつ私はセンスのない人間なんでしょうな。
▼長野五輪(1998) > スノーレッツ (ウィキペディア)
「4羽のフクロウ」がモチーフ。
それぞれに名前があり、「スッキー、ノッキー、レッキー、ツッキー」だそうです。・・・ふ。
5
※関連問題あり→スポーツ線結びクイズ17(4問目)
→スポーツ線結びクイズ16(3問目)
▼ソングオブウインド < エルコンドルパサー (netkeiba.com)
2006年の菊花賞に勝った競走馬です。
鞍上には武幸四郎騎手。
しかし、その年末、屈腱炎を患い、引退。現在はすでに種牡馬となっています。
参考→ウィキペディア
▼キストゥヘヴン < アドマイヤベガ (netkeiba.com)
牝馬です。2006年の桜花賞に勝ちました。
名前は『「天国にいる父アドマイヤベガと母父ノーザンテーストに(キスが)届くように」との願いをこめて』付けられた模様。
※参考→ウィキペディア
▼メイショウサムソン < オペラハウス (netkeiba.com)
2006年の皐月賞と東京優駿を制した競走馬です。
騎乗は石橋守でした。
『「サムソン」は旧約聖書士師記に登場する怪力の持ち主として知られる士師(カリスマ的指導者)に由来する』そうです。
※参考→ウィキペディア
▼カワカミプリンセス < キングヘイロー (netkeiba.com)
牝馬です。
オークスに勝った競走馬です。ちなみに秋華賞も勝っています。
騎乗は本田優騎手でした。
「三石町(現:新ひだか町)川上のプリンセスになって欲しいとの願いから命名された」のだそうです。
※参考→ウィキペディア
6
ドアラ = 1994
パオロン = 2000
シャオロン = 1997
※リンクはウィキペディア、パオロンのページは探せず。
ドアラは、コアラをモチーフにしたキャラクターである模様。
シャオロンはドラゴンがモチーフらしく、背番号は登場年であるようで、以前は777番だった模様。シャオロン=小龍。
パオロンはシャオロンの、どうやら女の子版。登場したのが2000年で、背番号はそれにちなんで2000番。パオロン=宝龍。
▼1986年 > 永冨浩志(ながどみひろし) @広島
広島→日ハム→ダイエー(2002年・引退)
ダイエーに来た頃は技巧派投手となっていましたが、新人王を取った頃はスライダーが武器の速球派投手だった模様。
10勝2敗、防御率3.04という成績での受賞でした。
▼1987年 > 荒井幸雄(あらいゆきお) @ヤクルト
ヤクルト→近鉄→横浜(2000年・引退)
現・東京ヤクルトスワローズ二軍打撃コーチ。
アマチュア時代、金メダルを獲得したロサンゼルス五輪に、4番として出場したそうです。
打率.301で新人王を受賞。
▼1991年 > 森田幸一(もりたこういち) @中日
1995年に引退するまでずっと中日だった模様。
ストッパーとして、「1年目から50試合に登板し、10勝を挙げて新人王」を獲得したそうです。
しかもホームランも2本打った模様。ストッパーなのに。
しかし、その後うまいこと活躍できず、95年には引退してしまいます。
▼1992年 >久慈照嘉(くじてるよし) @阪神
阪神→中日→阪神(2005年・引退)
内野手です。殆どショートを守っていたと思います。
打率.245で新人王を受賞。
「本塁打0本で新人王に選ばれた野手は史上初であった」とのこと。
2
※参考→最多勝利 「歴代最多勝利投手」 (ウィキペディア)
▼1989年 > 西本聖(にしもとたかし) @中日
この年、セ・リーグにはもう一人最多勝投手がいました。巨人の斉藤雅樹投手です。
ふたりとも20勝を上げています。
というか、西本投手は、巨人の選手のイメージが強く、また江川卓投手のライバルというイメージもありますが、意外にも中日に移籍後のこの時が初の最多勝。しかも江川投手が引退した後の獲得だとのこと。
へー。
▼1991年 > 佐々岡真司(ささおかしんじ) @広島
今年、引退されました。広島一筋でしたね。
ちなみにぼくは、セ・リーグはファンとまではいきませんが、いつも広島を応援しています。
もう、16年前のことになりますが、この年、佐々岡投手は最多勝(17勝)のほかにも最高防御率、沢村賞、シーズンMVP、ベストナインなど、大活躍だった模様。
▼1993年 > 野村弘樹(のむらひろき) @横浜
この年、横浜ベイスターズは、大洋ホエールズからチーム名を変えたばかりの年でした。
ちなみにこの年、セ・リーグの最多勝投手は3人いました。あとふたりは、今中慎二と山本昌広。中日から2人。
17勝での最多勝利です。
野村投手は、2002年に現役引退するまで、ずっと横浜に在籍しました。
▼1996年 > バルビーノ・ガルベス @巨人
この1996年は、セ・リーグは「メークドラマ」で沸いた年です。
最多勝投手はこの年も複数人存在し、斉藤雅樹投手も16勝をあげて、巨人から2人の最多勝利投手が出ました。
ガルベスはドミニカ共和国出身です。
ちなみに斉藤投手は、通算で5度、最多勝利投手に輝いています。
3
▼望月成晃(もちづきまさあき) (ウィキペディア)
エフェクトで出題されそうな読みです。
「プロレスリング・ノアの橋誠と顔が似ている」そうです。
※→オフィシャル
▼宍戸幸之(ししどこうじ) (ウィキペディア)
これまたエフェクトに出題されそうな読み方です。
戸澤塾というユニットに所属。
通称「旗持ち親父」で、「暫くはリングサイドで黙って旗を持って立っているだけの役」だったそうですが、実は素人ではなく半素人だったという設定である模様。
※→オフィシャル
▼堀口元気(ほりぐちげんき)
※熊本市出身。
名前は、やっぱり漫画からと思われます。
どうも実家は熊本市内の居酒屋だということです。
・・・調べました。→○一(まるいち) 開新高校裏門近くにある模様。
堀口選手は、マッスル・アウトローズというヒールユニットに所属している模様。
どうも頭の毛が薄いらしく、それも、売り(?)のひとつらしいです。でも、写真みたら、ゆうてもかっこはよさそうです。
※→オフィシャル
▼土井成樹(どいなるき) (ウィキペディア)
堀口選手と同じくマッスル・アウトローズに所属。
通称は「狂気の筋肉マン」「暴走マッスル」だそうです。
なるほど、筋肉が売りなんすね。
※→オフィシャル
4
※まずはここ→冬季オリンピックマスコット (オリンピックの歴史)
▼レークプラシッド五輪(1980) > ロニ (ウィキペディア)
モチーフはアライグマだそうです。
レークプラシッドは、アメリカのニューヨーク州の村の名前です。
ラスカルと関係あるかもしれませんし、ないかもしれません。が、→これ←を見る限り、ぼくは関係ないと思います。じゃあ書くなって(笑)。
▼アルベールビル五輪(1992) > マジーク (オリンピックの歴史)
「星の精」だそうですよ。
ちなみにアルベールビルはフランスにあります。
▼トリノ五輪(2006) > ネーヴェとグリッツ (ウィキペディア)
ネーヴェが雪(♀)、グリッツは氷(♂)。
なんか、「手抜きかおい」と言いたくなりそうな→キャラ←なんですが、そういう考えもつ私はセンスのない人間なんでしょうな。
▼長野五輪(1998) > スノーレッツ (ウィキペディア)
「4羽のフクロウ」がモチーフ。
それぞれに名前があり、「スッキー、ノッキー、レッキー、ツッキー」だそうです。・・・ふ。
5
※関連問題あり→スポーツ線結びクイズ17(4問目)
→スポーツ線結びクイズ16(3問目)
▼ソングオブウインド < エルコンドルパサー (netkeiba.com)
2006年の菊花賞に勝った競走馬です。
鞍上には武幸四郎騎手。
しかし、その年末、屈腱炎を患い、引退。現在はすでに種牡馬となっています。
参考→ウィキペディア
▼キストゥヘヴン < アドマイヤベガ (netkeiba.com)
牝馬です。2006年の桜花賞に勝ちました。
名前は『「天国にいる父アドマイヤベガと母父ノーザンテーストに(キスが)届くように」との願いをこめて』付けられた模様。
※参考→ウィキペディア
▼メイショウサムソン < オペラハウス (netkeiba.com)
2006年の皐月賞と東京優駿を制した競走馬です。
騎乗は石橋守でした。
『「サムソン」は旧約聖書士師記に登場する怪力の持ち主として知られる士師(カリスマ的指導者)に由来する』そうです。
※参考→ウィキペディア
▼カワカミプリンセス < キングヘイロー (netkeiba.com)
牝馬です。
オークスに勝った競走馬です。ちなみに秋華賞も勝っています。
騎乗は本田優騎手でした。
「三石町(現:新ひだか町)川上のプリンセスになって欲しいとの願いから命名された」のだそうです。
※参考→ウィキペディア
6
ドアラ = 1994
パオロン = 2000
シャオロン = 1997
※リンクはウィキペディア、パオロンのページは探せず。
ドアラは、コアラをモチーフにしたキャラクターである模様。
シャオロンはドラゴンがモチーフらしく、背番号は登場年であるようで、以前は777番だった模様。シャオロン=小龍。
パオロンはシャオロンの、どうやら女の子版。登場したのが2000年で、背番号はそれにちなんで2000番。パオロン=宝龍。
Posted by 七匹かえる at 18:17│Comments(0)
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