クイズなんとかアカデミーとかそのへん

今日は学問クイズでっす。

1
全モンゴルを統一して全盛期を築いた匈奴の第２代国王は？

⇒冒頓単于

2
アルキメデスに黄金の冠を調べさせたエピソードで知られるシラクサ王は○○○○２世？

⇒ヒエロン

3
アインシュタインが３つの有名な論文を発表した「奇跡の年」は西暦何年？


⇒１９０５（年）

4
明治の作家・志賀直哉の長編小説『暗夜行路』の主人公の名前は？


⇒時任謙作

5
フグの卵巣から毒を初めて抽出し「テトロドトキシン」と命名した日本の薬学者は誰？


⇒田原良純


↓解説、参考リンクなど↓

1
冒頓単于（ぼくとつぜんう）　（Wikipedia）
ちなみに単于とは「中国で言う王もしくは皇帝に相当する」らしい。

2
ヒエロン２世
ヒエロン２世で検索をかけると、まずまちがいなくアルキメデスの原理が発見されたエピソードにひっかかります。

3
奇跡の年＝1905年
参考→アインシュタイン「奇跡の年」
「３つの有名な論文」とは、おそらく
「光量子仮説」
「ブラウン運動の理論」
「特殊相対性理論」
のことだと思われます。
文系な自分にはなんのこっちゃわかりませんが・・。
→こんな本も出版されている模様→アインシュタイン奇跡の年1905

4
時任謙作
そうですか、主人公の名を問うてきますか。
志賀直哉の短編は何作か読みました。暗夜行路にはまだ手を出しておらず、ちょうどこれから読もうと思っていた作品なのです。
参考→「暗夜行路」とは　はてな

5
田原良純（たはらよしずみ）　（Wikipedia）
どうでもいいですけど、石原良純と漢字一字違いです。
ところで基本的にはフグ自身は、テトロドトキシンで中毒死することはありません。これは、○×問題で出題されます。